屋上広場

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大さん橋屋上広場

いつでも誰でも使える屋上広場

大さん橋の屋上は、誰もが自由に散策できる24時間オープンの公園です。客船の入出港を間近に楽しむことのできる市民憩いの場所です。
床材にはブラジル産のイペ材を使用したウッドデッキ仕上げになっています。
ウッドデッキの材料の中でも耐久性や防虫性、防腐性、強度などの点で優れた品質を持っています。
また、非常に重い材料で約1.1の比重があるため、水に沈んでしまいます。
※フローリング仕上げではありませんので、走るなどして転んだ場合トゲが刺さることがございますので、ご注意ください。

 

屋上広場の紹介

屋上広場は最高の撮影スポットです

大さん橋は平成15年(2006)に「関東の富士見百景」(主催:国土交通省関東地方整備局)に選定されました。その後、高層ビルなどが建設されましたが今でも大さん橋からは富士山を眺めることができ、特にダイヤモンド富士の時には渾身の一枚を狙う多くのフォトグラファーが来館いたします。

大さん橋は秋から冬にかけて、夜景評論家で一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューロー代表理事である「丸々もとお」氏監修のもと、大さん橋ターミナルの屋上に光のオブジェを設置し想いを形に残す感動体験型のイルミネーションを実施しています。

大さん橋から望むみなとみらいの夜景は「無料で楽しむ 大パノラマ夜景10選(日本経済新聞「NIKKEIプラス1」(2018年3/31付))で第1位に選ばれるなど、各方面からの評価も高く、市民から愛されている夜景スポットです。

大さん橋は「日本百名月」(主催:(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー)に令和4年(2022)1月に選ばれました。横浜のシンボルである横浜ベイブリッジから登る満月は多くのフォトグラファーを魅了しています。

屋上広場を催事等でご利用される方

客船入港案内